けが

  • 投稿日:2019年 7月 1日
  • テーマ:その他


4月19日からもう7月になってしまいました。相変わらず目の回るような忙しさが続いております。そんな中、下地の合板を釘打機で打っているときに間違って自分の足を打ってしまいました。一瞬「やってしもた」・・・その時思ったのが、すぐに屋根から降りること。よく屋根上で動けなくなり降ろすのに大変苦労したとよく聞いていたので慌てて2階の屋根から降りました。痛みはそんなに感じなかったけど なんか患部が熱いような重いような複雑な感じです。それから急いで病院へ行きましたが、まだこの時点では釘だけ抜いてもらって消毒だけしてもらったら夕方には現場へもどって仕事が出来るだろうと考えていました。朝の10時の事です。病院でレントゲンを撮ってもらい見たところ 見事に骨に刺さり釘がとまっているのがハッキリと映し出されています。それを見ながらお医者様は、早くて1週間 遅くて2週間の入院になる事 また釘が奥深くに入っているので夕方から1時間ほどの手術になる事などを説明されました。その説明を受けて「ガーン」です。こんな忙しい時になんていう事をやってしまったのか。ましてやこの歳になるまで入院なんて無縁だと思っていたのに。仕事の事 段取り 体の事 いろんな不安が渦巻き、頭の中がいっぱいいっぱいになっていきました。

また続けます。
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