その後

  • 投稿日:2019年 7月 2日
  • テーマ:その他


もう考えてもなるようにしかならん。落ち着かない時間を過ごし、4時30分から手術室へ。テレビやドラマで見るようなライトがあったり、いろんな医療機器が音をたてて並んでいる。今回 私は下半身の麻酔なので背骨の方に注射し、5分もしたら感覚がなくなった。そして手術開始。全く何をされているのか分かりませんし、足がまっすぐなのか曲がっているのかさえ分からない。しばらくすると釘が抜けた感じで、先生が「植田さん 抜けた釘見ますか?」
私「はい」まんま38ミリのロール釘でした。いっぺんに肩の力が抜けていきました。よかった 本当によかった。釘さえ抜ければ後は消毒をして縫合して病室へ帰れる。無事に終わり手術室から出た時、妻や長女 義父さん義母さんの心配そうな顔を見たとき、あらためて迷惑をかけて申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。

続きます
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